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物事を俯瞰で見ながら、空気を読んだり壊したり。 自分の“好き”を武器に、人を動かす。

映像制作部 プロデューサー

関口拓郎

2014年入社

今、どんな仕事をしていますか?

プロデューサーとして、広告代理店などのクライアントから発注を受けて その要望に合った効果的なスタッフィング・予算・スケジュールなどを考えて、色々な制約の中で、狙った筋書通りにうまく進むように、チームの陣頭指揮をとっています。

プロデューサーならではの大変さって?

クライアントのビジネスに関わる事や、最新のトレンドとか監督の特徴とか…日々、多様な情報を自分の中にインストールしなくてはならないので、そこが大変でもありますが 楽しいところでもあります。本当に全方位の知識とか視点が必要で、キリがない(笑)。でもそうやって勉強していくと話せる人が増えていくんです。クリエイティブの人とか、広報の人とか、専門領域の違う人たちとも、対等に話が出来るようになったりするのは楽しいんですよ。

どうしてこの業界に?

基本的に映像が好きなんです。元々映画も好きだし、大学でドキュメンタリー制作もしていたので、そういう会社も受けてみたりしてました。映像をつくって、誰かに見せた時のリアクションを見る瞬間に、カタルシスみたいなものを感じるのが好きなんです。

Onionて、どういう会社?

キーワードとしてあげると“自由・楽しい・垣根がない”…に加えて、“ゆるい”(笑)。
肩書きを超えて、どんな事でもやろうと思えば出来るような環境です。野心がある人にとってはチャレンジしやすい場だと思います。制作部から演出部に移るとか、トライしたい時は実際に異動もしやすかったり。

仕事のやりがい・魅力は?

自分のつくった映像を見た人のリアクションが来るのが、一番嬉しいですね。家族や友達からも見てもらえたりして。それ以上に、“世の中に届いた!”と感じる事があるんです。
以前、ある案件でアジア圏で公開した映像が300万再生とかされて、バズったんですよ。言語も違うような海外の人にも想いが届くというのは、すごく嬉しかったですね。そういう時のチームは、みんなで同じゴールに向かって「とにかくいいものをつくろう!」と一丸となれたりして、そういうのも達成感がありますね。

大切にしていることは?

僕らプロデューサーは、バランサーっていう側面もあったりするじゃないですか。
予算・スケジュール・クオリティの3つをどうバランスよく維持するかは大事で。どれか一つに偏ってしまってもうまく行かないですし。その為には、空気を読まないといけない時もあれば、壊さないといけない時もあります。なので、色々な状況の中で、どれだけ俯瞰で見れるか?っていう視点は大切だと思っています。

今、どんな目標を持っている?

今まで、映像ならYoutube、CMだったらTV…みたいに特定のメディアだけをやってきたんですけど、今後はTVやWEBだけでなく、もっと多様なメディアにチャレンジしてみたいですね。自分がつくった映像が、どれだけ多くの人に見てもらえたか?だけでなくて、どれだけ人が動いたか?っていう部分にも注目したいなと。会社としても、今までやってこなかった領域に手を出しつつあるので、色々な可能性があると思います。

どんな人たちに来てほしい?

自分の”好き”が一つでもあって、それを心に強く持っている人ですかね。「好きこそものの上手なれ」じゃないですけど、好きなものを信じて、磨いていけば、色々な局面で成長も突破も出来ると思うので。もしかしたら、それは映像に関連しない事でもいいかもしれません。自分の“好き”を信じてチャレンジして欲しいなと思います!

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